今回は目次のテンプレートの第2弾です!
提案書や企画書・ホワイトペーパーなど、あらゆる資料に「目次」が存在しますが、見やすい目次を作るのは結構面倒だったりしませんか?
そこで、今回は新たに6つのレイアウトで目次のテンプレートを作ってみました。
テキスト部分を差し替えるだけですぐに使えるので、ぜひダウンロードして活用してみてください!
こちらの第1弾の記事も併せてご覧ください!
目次
1.配布する目次
今回は第1弾とは異なるレイアウトで6種類の目次のテンプレートを作成してみました!
目次の項目数、テキスト量によって好きなレイアウトのテンプレートを使っていただければと思います。
「編集のしやすさ」を意識して作成しているのですが、前半3枚は図形(テキストボックス)を使って作っており、後半3枚は表機能を使って作っています。
テキストの長さに応じて、図形や表・フォントの大きさを変更して使っていただければと思います。
2.目次のサンプルスライド
テンプレートの活用イメージとして4枚ほどサンプルスライドを作ってみましたので、以下で解説させていただきます。(もちろんサンプルスライドも配布します!)
図形を使った目次のサンプルスライド①
こちらはシンプルに見出しと補足説明を並べたレイアウトです。見出しにアクセントカラーを使ったり、見出しと補足説明のフォントサイズを変えることで視覚的なアクセントと見やすさを両立させています。
フォントサイズを変えるだけで見出しの数を多くできるので、汎用性が高く使っていただけると思います!
す!)
図形を使った目次のサンプルスライド②
こちらも割とシンプルなレイアウトですが、図形(線)を使ったり、数字のフォントを大きくしたりと視認性と見栄えを両立させる工夫をいくつか取り入れています。
フォントや図形の関係上、見出し数が多くなると編集が面倒にだったりするので、見出しの数が6~10くらいの時に使っていただくのが良いかと思います!
表機能を使った目次のサンプルスライド①
3枚目は表機能を使った目次のレイアウトです。
ぱっと見た感じでは表機能が使われていることはわかりませんが、すべてのテキストが表機能を使ってレイアウトされています。
テキスト量に合わせる際、セルの高さ・幅を変更するだけでキレイに編集できるのでおススメです!
表機能を使った目次のサンプルスライド②
最後も表機能を使った目次のレイアウトです。
こちらも線と塗りを透過しているので、表機能を使っている感がないですが、すべてのテキストが表の中に配置されています。
1つ前のスライドと同様、セルの高さや幅を編集することで、見出しの数を簡単に増やせるので、好みに応じて使い分けていただければと思います!
5.ダウンロード(目次のテンプレート6種類とサンプルスライド)
今回紹介させていただいたスライドは以下からダウンロードしてご利用ください。社内利用の企画書、顧客向けの提案書等に個人・商用目的ともに無料でご利用いただけます。また、カスタマイズもご自由にいただけます。
※個人情報の入力は不要です。 クリックするとファイルがダウンロードされます。以前紹介させていただいた第1弾の記事も併せてご覧ください!
コメント