今回は意外とよく使われる「循環図」の第3弾をお届けします!
プロセスやサイクルを視覚的に表現するために使われることが多い循環図ですが、以下のような場面で活用できます。
・PDCAサイクルの説明
・価値提供の循環モデルの可視化
・業務フローの整理
一から作ると面倒な循環図ですが今回配布するテンプレートを活用して、時短でオシャレにアウトプットいただければと思います!
目次
1.2つの循環が作用する循環図

まずは2つの循環図が相互に作用することを示した循環図のスライドです。複数の要素が関係し合っていることを説明する場合には、こレイアウトを活用してもらえればと思います!
2.グラデーションを使った循環図

続いては、オーソドックスな循環図にグラデーションを使ったスライドです。
シンプルでよく見る循環図で、少し味気ない印象だったのでグラデーションw使って、目を惹くデザインに仕上げてみました。
とりあえず循環図を作ってみたいという場合には、このレイアウトからチャレンジしてもらえればと思います!
3.2重の循環を示した循環図

続いては、循環図を重ねてレイアウトしたスライドです。
左側の図では、2要素の循環を2重で示しているのですが、複数のレイヤーで循環がされていることを示す場合には、このレイアウトを活用してもらえればと思います!
4.2つの循環を組み合わせた循環図

最後のスライドは2層の要素が循環することを示したスライドです。
1つの循環と異なる1つの要素がさらに循環している様子を示しているのですが、複雑な構造なので使う場合が限られるレイアウトかなと思います。
レアケースですが、2層に分けて価値循環する構造を示したい場合などにはこちらを活用いただければと思います!
5.ダウンロード(循環図4種類)
今回紹介させていただいたスライドは以下からダウンロードしてご利用ください。社内利用の企画書、顧客向けの提案書等に個人・商用目的ともに無料でご利用いただけます。また、カスタマイズもご自由にいただけます。
※個人情報の入力は不要です。 クリックするとファイルがダウンロードされます。