循環図とは、プロセスや流れが繰り返される構造を視覚的に表現する図解手法のひとつです。
PDCA、OODA、資源のリサイクル構造、サブスクリプションの継続モデルなど、循環するテーマに最適です。
今回は好評いただいている循環図の第4弾のテンプレートを配布します!
今回のテンプレートの特徴
4種類の循環図を収録
- 用途に応じて3〜5ステップに対応
- 図形を使ったものや、シンプルな図形を組み合わせた異なるテイストの図解を収録
すべて編集可能
- PowerPoint形式(.pptx)で提供
- カラー・文字・アイコンも自由に編集可能用途に応じて3〜5ステップに対応
- 図形を使ったものや、シンプルな図形を組み合わせた異なるテイストの図解を収録
ビジネスシーンに馴染むデザイン
- ビジネスで使える落ち着いた配色、目を惹くデザイン
- 整ったレイアウトで信頼感を演出
循環図に関する第1弾・第2弾・第3弾の記事もぜひご覧ください!
目次
1.5ステップの循環図

まずはよく使われる5ステップの循環図です!
図形のレイアウトを工夫することで、余白を少なくし、情報量が多くなっても対応できるスライドに仕上げてみました。
アイコンを設置することで、少しポップで目を惹くデザインにしています。どんなシーンでも使えるレイアウトなため、迷ったらこちらを活用してみてください。
2.5ステップ×詳細タスクの循環図

続いても5ステップの循環図です。
1枚目と違い、各ステップに詳細タスクを配置し、複雑なフローを表現できるようにしています。
分岐が少なく、ステップ数が多い場合にはこのレイアウトを活用いただければと思います!
3.4ステップの循環図

続いては、王道の4ステップの循環図です。
よく見るPDCAのサイクルですが、図形の配置を工夫することで情報量が多くなっても耐えられるスライドに仕上げています。
汎用性がすごく高いレイアウトなので、4ステップの循環図で迷ったらこちらを活用ください。
4.3ステップの循環図

最後のスライドは3ステップのシンプルな循環図です。
3ステップだと情報量も限定され、シンプルになりすぎることが多いのですが、ハッシュタグっぽい表現を使うことで目を惹くデザインに仕上げてみました。
5.ダウンロード(循環図4種類)
今回紹介させていただいたスライドは以下からダウンロードしてご利用ください。社内利用の企画書、顧客向けの提案書等に個人・商用目的ともに無料でご利用いただけます。また、カスタマイズもご自由にいただけます。
※個人情報の入力は不要です。 クリックするとファイルがダウンロードされます。6.循環図の別テンプレートはこちら↓
循環図に関する第1弾・第2弾・第3弾の記事もぜひご覧ください!






