単体テンプレートグラフ

棒グラフのテンプレート配布します!

棒グラフのアイキャッチ画像

以前「見やすいグラフを作成するコツと実例」を公開させていただきましたが、今回は売上やユーザー数の増減を表現する際によく使われる「棒グラフ」に焦点を当ててみたいと思います。
もちろん、作成したテンプレートは配布していますので、ぜひダウンロードして活用してみてください。

ちなみに「見やすいグラフを作成するコツと実例」を以下の記事で紹介してます、本記事とあわせてご覧ください!

見やすいグラフを作るコツとそのまま使えるテンプレートを配布します!
キレイで見やすいグラフを作成する4つのポイントと、パワポにそのまま使えるグラフの実例を使った解説をしています!
スポンサーリンク

1.シンプルな棒グラフ

シンプルな棒グラフ

まずはシンプルに棒グラフを活用したレイアウト案です。
経年の売上高の増加をグラフで示し、全体のトレンドとしてCAGRを強調してみました。一部に焦点をあてずに、グラフ全体としての傾向を説明する資料で活用していただければと思います。

スポンサーリンク

2.特定の数値を強調した棒グラフ

一部を強調した棒グラフ

こちらは特定の数値に焦点を当てて強調したレイアウトです。
サンプルでは目指すべきDL数の増加率が大きいことを焦点を当てて、2020年vs2030年の数値の変化を強調しています。過去と比較し最新の数値が大きく増加している点に焦点を当てて説明する場合に活用してみてください。

3.正負の数値を表現した棒グラフ

上下に分かれた棒グラフ

続いては、正負(プラス・マイナス)を表現したレイアウトです。
サンプルでは「売上」と「利益」の2つの要素をグラフで表現しつつ、利益はマイナス傾向が続いているため、上下で棒グラフを表現してみました。利益の経年変化や投資回収など、マイナスとプラスの数値が混在するような数値を表現する場合に活用してみてください。

4.折れ線グラフと積み上げ棒グラフの組み合わせ

棒グラフと折れ線グラフ

最後は、折れ線グラフを積み上げ棒グラフを組み合わせたレイアウトです。
サンプルでは、製品ごとの売上を積み上げ棒グラフで表現し、利益を折れ線グラフで表現しています。異なる二つの要素を組み合わせて説明する場合に活用してもらえればと思います。

5.ダウンロード(棒グラフのテンプレ4種類)

今回紹介させていただいたスライドは以下からダウンロードしてご利用ください。社内利用の企画書、顧客向けの提案書等に個人・商用目的ともに無料でご利用いただけます。また、カスタマイズもご自由にいただけます。

※個人情報の入力は不要です。 クリックするとファイルがダウンロードされます。

コメント