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単体テンプレート比較表・表

情報量の多い表のテンプレート配布します!

情報量の多い表のアイキャッチ

プレゼン資料は”1スライド=1メッセージ”が鉄則とされていますが、社内用ディスカッション資料や決算資料など、1スライドにたくさんの情報を詰め込む必要があるケースも存在します。多くの情報量の詰め込む場合、しっかり情報を整理しておかないと、何を言いたいのか・どこを見ればよいのかが分からないスライドになってしまいます。今回はパワーポイントの表機能を使って、多くの情報をすっきり整理したスライドを4パターン作成してみました。「こんな感じで情報を整理すれば良いんだ!」と気づきがあれば幸いです!
もちろん、作成したテンプレートは配布していますので、ぜひダウンロードして活用してみてください。

ちなみにこちらの記事でも表機能を使ったテンプレートを配布しているので、あわせてぜひご覧ください!

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1.シンプルに情報を整理した表

情報量の多い表1

まずは表と段落の機能を使いテキストベースで情報を整理したレイアウトです。
表現したい情報をいくつかのカテゴリに分けた上で、表の列ごとにマッピングしていきます。さらに段落の機能を使うことで、各要素が視覚的に独立して見えるようにしています。表現したい要素が多くある場合にこのレイアウトを参考にしていただければと思います!

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2.説明文が多い場合の表

情報量の多い表2

こちらは、表と段落機能をつかって情報を整理したレイアウトです。
1つ目のスライドに比べて、文章量が格段に多くなっています。各要素の説明や補足が多い場合はこのレイアウトのように要素と説明文を同じセルにレイアウトすると関連性が一目でわかるのでおススメです!

3.チェックリストを使った表

情報量の多い表3

続いてはチェックリストを使って情報を整理したレイアウトです。
このスライドでは、複数ある施策案に対して”期間”と”コスト”観点で評価した結果、どの施策を実施するのかを説明しています。何かを評価したりメリット・デメリットを説明する際はこのようにチェックリストを使うとすっきり表現できるのでぜひ活用ください!

4.図形を組み合わせた表

情報量の多い表4

最後は、表と図形機能を組み合わせたレイアウトです。
このスライドでは、”期間”、”コスト”、”効果”の観点で複数の施策案のうちどれを実施するかを説明しています。各観点の評価結果を図形機能を使って表現することで視認性を高めてみました。評価観点が多い場合には、このような図形を組み合わせたレイアウトをおススメしています!

5.ダウンロード(情報量の多い表4種類)

今回紹介させていただいたスライドは以下からダウンロードしてご利用ください。社内利用の企画書、顧客向けの提案書等に個人・商用目的ともに無料でご利用いただけます。また、カスタマイズもご自由にいただけます。

※個人情報の入力は不要です。 クリックするとファイルがダウンロードされます。

以前紹介させていただいた表機能を使った記事も合わせてご覧いただければと思います!